今回の定期ツーリングは参加者が少なかったことは残念であったが、絶好の晴天に恵まれての日光行となった。
集合場所は、東北自動車道羽生PA.
Symponyの他にも多数のバイクがスタート地点としていて、またドライブに向かう車も多く、パーキングはごったがえしていた。
出発待ちの間サ、イレン音がきこえ事故発生の模様。先があやぶまれたが幸い、PA出口付近での事故で渋滞はまぬがれた。
東北道から日光宇都宮道路を経由して東照宮に向かうルート。 宇都宮から乗り換えた途端に渋滞だったが、東照宮を目指す。
目的地に近い市営駐車場を確保できたので、そこからは徒歩で東照宮へ。
午前10時30分、参道もすでにたくさんの人でにぎわっていた。みんな付近にツーリングでは来ても、東照宮に立ち寄ることはないとのことで、「修学旅行で来たくらいだ」などと話をしつつ、境内へ。
山門の鳴龍を仰ぎ、‘三猿’の彫刻を見ながら陽明門前にたどり着いたが、中には人、ひと、ヒト。
参拝や御朱印にも長蛇の列ができていたため、早々に引き揚げて昼食予定の中禅寺湖湖畔へ、いろは坂経由で向かった。
いろは坂も車の列が続いた。昼食は中禅寺湖湖畔の手打ちそば処「新月」。ボリュームのある天ざる定食を楽しんだ。
食事後は、半月山にあるパーキングへ向かった。
正面に男体山が見え、朓展望は抜群だった。紅葉はまだはじまったばかりという所ではあったが、これから広がるであろう景色を想像してながめるのも楽しくあった。
ここでKumaさんじゅんこさんは那須塩原へ向かうということで別ルートへ。
戻りは戦場ヶ原、金精峠を経て、吹割れの滝から関越道沼田インターというルート。
ただ、峠を下った辺りから渋滞が続いたため、関越道へのアクセスを昭和インターに変更した。
そして赤城高原SAにて解散、各々帰途へ就いた。
今回天候にも恵まれ最高のツーリング日和となった。ただルートがハイシーズンを迎えていたため、渋滞混雑で時間を費やすことになってしまった。
時期を見極めてのルート作成も重要だと感じた。
参加していただいた皆様ありがとうございました。そしてお疲れ様でした。
(Report:マダムつよぽん)
参加者
Kuma&じゅんこ(半月山展望台で離脱)、masa、ハッシー、iwata(昼食店で合流)、つよぽん&かずっち
ルート
東北道 羽生PA(7:45集合) → 宇都宮IC → 日光宇都宮道路 → 日光口PA(休憩) → 日光東照宮(見学) → 中禅寺湖畔「手打蕎麦・新月」(昼食) → 半月山展望台(見学) → 120号 → 吹割れの滝(休憩) → 昭和IC → 赤城高原SA(解散)
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